お店 ボンジュール
場所 神戸
福原業態 ソープランド
HP
http://www.kobe-bonjour.net/日時 平成27年 1月 5日
料金 180分 ¥100,000
年齢は47歳、流通関係の会社に務めています。
そんな私がソープへ行きたくなったのは、ある事がキッカケで、去年の暮れぐらいから
福原中のソープのサイトを丹念に見ていたのが理由です。
その理由とは、かつて私の部下だった女性社員が現在
福原のソープで働いているという噂を耳にしたからでした。
そのかつての部下だった女性と風俗?その組み合わせに最初は驚いていた私に同僚が言いました。
今は昔みたいに借金苦とか、悪い連中に騙されてとか、そういう理由で風俗に行ったりする時代ではないと言われ、そう言われてみればそうかなと認識を改めた、時代遅れな男です。(T_T)。
実は私はその女性社員に恋していました。
私は妻子のある身で、会社もコンプライアンスが厳しく、そんな関係になれば会社に居られなくなるので我慢していたのですが、一番の理由は私に勇気がなかったからだと思います。
なので、現在風俗で働いている部下を金で買うような真似には抵抗があったのですが、その欲望を抑えきれずに、ソープのサイトを見て彼女を探していたのです。
結局、その部下だった女性社員を見つけることは出来ませんでしたが、その代わりに一人、気になるソープ嬢を見つけてしまったのです。
それが、今回お相手願ったボンジュールのK嬢でした。
以来、毎日のようにお店のサイトに掲載されているK嬢の写真を見てため息ばかりついていました。
ここまで読まれた方は、いい年して何を言っているのか、気になったらその店に遊びに行けばいいではないかと思われると思います。
まさに、その通りなのですが、このお店は高級店で、最低でも六万円かかります。
そんな金額、私には捻出出来ません。
そんなモヤモヤした気分でいた時に、警察からある知らせが届きました。
すっかり忘れていたのですが、秋ごろに道で拾って警察に届けた財布の持ち主が現れないので私が頂けるというのです。
まさに天の恵みととはこの事です。(^◇^)。
財布の中身は七万円と少し。
という訳でめでたくその高級店ボンジュールへ行く資金が出来たのです。最初は120分6万円のコースにする予定でしたが、どうせならと思い、少し足して180分10万円のコースを堪能することにしました。
お店には事前に連絡を入れ、お目当てのK嬢の予約を取り付けておきました。
私なんかが行くには場違いな感じの待合室に通され、待つこと約15分。いよいよK嬢とのご対面です。
彼女を目にした瞬間、何故か足が震えました。それほど綺麗で可愛い女性だったからです。
たどたどしく挨拶をする私に、微笑みながら話しかけてくれるK嬢。
「今日は一人でいらしたんですか?
そうだと答え、お店のサイトで貴方のことが気に入ったから、というととても喜んでくれ、腕を組んで部屋まで案内されました。
そして、部屋に入って、ソファに座るやいなや、私の股間に手を当てて、目で合図を送ってきました。
そして、既に勃起していた私のムスコを引っ張りだしてのフェラ。この不意打ちに一瞬たじろいだのですが、不満などあるはずも無く、されるがままにK嬢に身を委ねました。
このK嬢、とてもおしとやかで上品な感じのお嬢さんですが、手や舌の動きはものすごく卑猥で、何か気持ちのよい金縛りにあったかのようでした。
そのうちに、余裕の出てきた私は彼女の胸に手を当てて、その豊かな巨乳を揉みながら、その快楽に浸っていました。
でも、長続きせずそこでイッてしまいました。
ちょっと焦ってしまった私でしたが、時間は十分にあるのだからと思い直し、そのままソファでイチャイチャして過ごしました。
その間、お互い裸になって、抱き合って話をしたり、会話が途切れたらキスを交わすなどして、まったりと恋人同士のような時間を充分に味わいました。
その間、K嬢はずっと私のあそこに手を当てたり、時には握ったりしてくれていたのがとても安心感があって良かったです。
途中、コーヒーを頼んだりし、2回戦に突入です。既に臨戦態勢は整っている私ですが、流石に一回射精した後なので気持にも身体にも余裕がありました。
なので、以後のプレイはゆっくりじっくり時間をかけて味わうことが出来ました。
身体を洗ってもらいながら色々と話をするのも楽しかった。
K嬢は頭の回転も早く、お互い裸でなければ、ホテルのラウンジでステキなお嬢さんと会話しているような錯覚さえ覚えました。
なので、風俗嬢に対して少々偏見を持っていた私ですが、すっかりその考えを改めざるをえませんでした。
そしてその後はマットです。
K嬢のすべるような肌が私の全身を撫でるようにスライドしていく気持ちよさは何物にも変えられないほどでした。
その上フェラにパイスリのフルコース。こんなに次から次へと必殺技を出されては、10分も持ちません。(^^ゞ。
元来真面目で一生懸命な性格であろうK嬢の心のこもったマットプレイを充分に堪能した後、いよいよ一つになりました。
K嬢の暖かさが、快感とともに私の下半身から全身を侵食していきます。
それだけでも耐えられない程、でも、それに動きを加えると一瞬でイッてしまいそうなので、ゆっくりとK嬢の胸に顔を埋めたり揉んだりしながら時間を稼ぎ、ようやく潮時だと思った時にゆるやかに前後運動を開始。
しかし、気持ちよさが頂点に達するに連れて動きが早まり、そして爆発とでも形容したくなるような勢いで射精。3時間の夢の様な時間は終わりを告げました。
別れ際にK嬢に「良かったらまた来てください」と言われたけど、行けるものなら明日にでも行きたいけど、貧乏な私にはとても無理。
口に出しては言いませんでしたが、とても悲しく名残惜しい気分になって、かすかに微笑むことしか出来ませんでした。
という訳で、私の高級ソープ体験は終わりです。
次に高級ソープに行く日は来るのだろうかと思いつつ、筆を置きます。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございました。
評価
私にとっては全てが満点に近いです。
店、女の子の質、お店の接客、すべて10段階で9以上。
ダメなのは、リピート率と料金ですね。
もう二度と行けないかもしれません。(T_T)。